地球のはしっこ

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EV化 日本の自動車産業の今後

f:id:hacicco:20210428181938j:plainこんにちは、はしっこです。

今回は、日本の自動車産業側から

自動車の完全EV移行に向けた動きについて解説と考察をしていきたいと思います。

 

 

EV車とは何なのか

EVとは「Electric Vehicle」の頭文字を取った言葉になります。
一般的に電気自動車と訳され、充電装置でバッテリーに電気をため、その電気でモーターを動かし車輪を駆動する自動車になります。バッテリーとモーターだけで動くためエンジンは搭載していません。

(引用:グーネット/EV車とは?EV車に乗るメリットやデメリットも徹底解説)

要するに、

「完全に電気だけで走る自動車」ということです。

EV車では、日産の『リーフ』などがよく知られているかと思います。

世界的に、地球環境に対する意識の高まりや
実際に取り組みが行われていく中で、
EV車の製造は自動車業界のトレンドになってきています。

また、HV(ハイブリッド)車との違いですが、
ハイブリッド車ではエンジンとモーターの両方を
使い分けながら走行しています。

HV車では、トヨタの『プリウス』がよく知られているでしょう。

 

日本の事業者に対する影響

日本政府から、自動車業界に対して
『2030年半ばにはガソリン車の生産を禁止します』
という発表があったのですが

普通に考えても自動車業界からすると
これまで生産していたガソリン車が作れなくなってしまうので
困る話ですよね。

しかし問題点はほかにもありました。

それが、

日本がこれまで力を入れて作っていたHV車も規制の対象になっていること

日本の自動車が海外で売れなくなる可能性

この2点です。

 

どういうことかというと、

日本ではこれまでにも自動車に対する排出ガスの規制やエコのために

取り組みはされてきました。

その代表として、プリウスのようなHV車に力を入れていました。

そのためもあり、海外に比べEV車の生産に関しては後手に回っているような状態です。

強みとしていた、HV車を規制されてしまっては

日本の強みを潰してしまったも同然です。

 

次に、日本の車が海外で売れなくなる可能性です。

現実として、

EV車を製造するために電力が必要となります。

ガソリン車をEV車に置き換えたと気には、充電のために電力が必要になります。

これらの電力需要から

日本の発電量を増やすために、発電所自体増やす必要が出てくるということも言われています。

 

そこで、日本の発電施設に関してですが

日本の発電施設の約80%は化石燃料による火力発電に頼っています。

欧米諸国では、原子力発電が主要な発電方法になっている中で

日本で作った自動車は果たしてエコだといえるのか。

 

わざわざ、エコではない日本車を買うということは
欧米諸国の「グリーン」や「エコ」をファッションに取り入れる人たちに受け入れられるとは私は思いません。

 

考察

日本政府の自動車規制は

自動車産業に与える影響は絶大で

日本の主要産業である自動車産業を潰しかねません。

 

日本の自動車産業を止めないためにも

ユーザーは自動車商品を見てエコだと判断するのではなく

その奥に存在する問題として

日本の電力事業者に対しても目を向けていかなければならない。